実習風景・実習を終えての感想

2017年あおば薬局渋川店にて研修 Y・Kさん(日本薬科大学 薬学部)

■実習中印象に残ったこと       
特に印象深かった点として医療安全への取り組みが挙げられます。あおば薬局渋川店では調剤サポートシステムPORIMUSが導入されており、薬品違いや規格違いのミスが効果的に防止されていました。ミスを防止するシステムのメリットを感じると同時に、機械に頼りきるのではなく、調剤時のチェック手順を守る事で正確な調剤業務に取り組みました。

 

■将来どんな薬剤師になりたいか       
信頼される薬剤師になる為に「コミュニケーション能力」「知識量」「経験」の面でスキルを伸ばしていきたいと考えています。コミュニケーションでは、例えば体の不自由な方へは窓口の外まで行って処方箋を受け取るといった様に、相手の状況に合わせた対応を行なえる様な薬剤師になりたいですし、投薬の際には話しやすい雰囲気で相手の気持ちに寄り添った対応ができる様になりたいと考えています。

 

■実務実習を終えての感想       
たくさんの事を学ぶ事ができました。その中でも苦労した事として、投薬での質問の投げかけ方について「オープンクエスチョン(相手が自由に応えられる質問)」とクローズクエスチョン(相手に選択肢を提示し、答えを選択してもらう質問)」の使い分けがあります。ついクローズクエスチョンでの問いかけが多くなってしまったり、オープンクエスチョンに対する返答があっても、次の対応がすぐに思いつかず、指導を受けている薬剤師さんにサポートをしてもらう事もありました。知識と経験を積み重ね、より良い対応が行なえる様、自己研鑽していきたいと考えます。

 

 

2017年あおば薬局前橋店にて研修 T・Sさん(高崎健康福祉大学 薬学部) 

■実習中印象に残ったこと       
実習中まず印象に残ったことは1日あたりの処方箋の多さです。最初のころはただただその枚数の多さに驚くばかりで、調剤をこなすことで精一杯でした。しかし枚数の多さに慣れるにつれて、様々な疾患を抱えて薬局へ来局されている患者さんがいることに気付き、幅広い領域の薬品について学ぶことができました。また、そのことによって服薬指導においても患者さんの年代や疾患に応じた接し方も同時に学ぶことができました。

 

■将来どんな薬剤師になりたいか       
患者さんの中には不安を感じている体調の変化や治療内容についてなかなか医師に相談をすることが出来ずにいる方もいます。そこで私は将来、そのような患者さんの話を自然に聞きだし、少しでも不安を和らげることの出来る優しい薬剤師を目指しています。

 

■実務実習を終えての感想       
11週間の実務実習期間において、本当に沢山の方々にお世話になりました。長いようで毎日があっと言う間に過ぎていってしまったというのが正直な感想です。困っている時には優しく声を掛けてアドバイスをして下さり、大学の講義だけでは学ぶことの出来ない事まで学ばせていただきました。これから約1年間の国家試験対策を経て、国家試験に臨むことになりますが、今回の実習で学んだことを活かして取り組んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

 

  

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