2020年9月の記事

「効率よく分析するためのデータ集計研修」に参加しました。

「事務作業はAIに移り変わる」なんて数年前から言われていますが、そんな話はどこ吹く風
まだまだ仕事でエクセルやワードを使って資料を作成している方は多くいらっしゃると思います。

 

調剤薬局の職員も受付でお客様の受付から調剤、投薬を行う他に、実は裏方の仕事で様々な資料を
PCに向かいパチパチと作成する事がとっても多いんです。

 

今回参加して「効率よく分析する為のデータ集計研修」は簡単に言うと“エクセルをデータベースとして便利に使う為の機能を学ぶ”
研修でした。
データベースとは、「データの蓄積・検索・更新などに便利なように有機的に整理された情報の集まり。」とのこと。

 

例えば調剤薬局はものすごくたくさんの薬をお店の中に在庫していますが、数が多いので一つ一つの出庫量を人間の感覚で把握する事は
不可能です。
で、あればデータを記録して、便利に整理する事で「毎月必要な量はこれくらい」というお薬の量を知る事ができます。

 

いつもつかっているワードやエクセルも「社会人になってから業務で使う範囲で使える様になった」となっていましたが、基本の機能を学ぶことで「あ!この機能使えばこんなに楽にできたんだ」という新しい気付きを得られる研修でした。

 

                                    あおば薬局渋川店 事務 本間隆彦

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