2020年12月の記事
皆さんに安心して薬局をご利用していただけるよう、感染症対策を行っております。
感染症対策
皆さんに安心して薬局をご利用していただけるよう、感染症対策を行っております。
具体的にどのような対策を行っているか、各店舗ごとに紹介をしたいと思います。
あおば薬局太田店の取り組み
①不特定多数の間接接触防止のため、待合室のリニューアルの実施をしました。
例えば、椅子自体の間隔をあけ、間隔をあけて座っていただけるように、お願いの表示をしたり、新聞、雑誌、署名コーナーの撤去をしたりしました。
②受付全体に飛沫感染予防のカーテンを設置しました。
その後、投薬口はカーテンだと患者様のお顔などが見にくいので、塩ビ透明板のボードを手作りし設置しました。アルコール消毒ができるようアクリル板ではなく塩ビ版で作成。
③ボード越しの会話がままならない為、対話支援システムコミューンを購入し設置。
※コミューンとは:一般的なスピーカーのように声を大きくする訳ではなく、声を聞き取りやすいクリアーな音に変換し、その音を耳まで真っ直ぐ届けるスピーカーです。
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④空気清浄機を購入し設置しました。
⑤出入口、待合室中央に手指消毒コーナーの設置
⑥風除室の自動ドア(店舗側)を常時開けたままにし、出入りの度に空気の出入りが行われるようにしています。
⑦常に窓を開け喚起
冬は開けたままできないので換気システムの工事をしました。
コアラ薬局桐生店の取り組み
①待合室から不特定多数の間接接触防止のため、新聞や書籍等を撤去しました。
②入口から受付までの間に手指消毒用アルコールを設置。
③投薬カウンターには飛沫感染予防のカーテンを設置、最初はカウンターの横にポールを立てて、その上にポールを渡して間仕切りカーテンを下げていましたが、横のポールをテープで留めていたために?がれて倒れてしまうことがあり、天井から吊り下げることに変更しました。
また、投薬口はパネルを設置しました。
④朝~日中は窓をあけての換気を行っています。
⑤入口やトイレの取っ手、カウンター周り、間仕切りカーテンの消毒・清拭も行っています。